同僚を最強の味方にする方法【社内営業編】

私が実践している「売れる営業マンになる方法」をお伝えします

営業マンは売ること以外の仕事量が多すぎてなかなか「時間」を作れません

「時間」を作るため、社内営業が重要ということを前回伝えました

同僚、上司を味方につける事こそが、楽に売上を作る為には必要です。

今回、私が楽に売上を作る為に意識的に行っている「社内営業」をお伝えします。

一緒に働く仲間！同僚に営業をする！

ここでいう「同僚」と言うのは同じ時期に入社した人ではなく

「同じ職場の人」という意味で使っていますので、よろしくお願いします

会社の仲間というのは「友達」ではありません

敬意を持って付き合うことによって、より良いビジネスパートナーとなってもらいましょう

「おはようございます」「お疲れ様でした」

「朝の挨拶」、「帰りの挨拶」は必ずアナタから第一声をすること

先に言われないように、必ず一番にアナタから声かけをしましょう

朝から低血圧でテンション低い同僚、後輩がいても

目があっても挨拶してこない同僚がいて、先に挨拶するのが嫌だったとしても

これは良質な人間関係を作る上で最も簡単で、沢山の人が実践できていない事です

意識しないとこれは出来ないんです、必ず意識して元気よく挨拶をする事

「この人は私の事、気にしてくれているんだ」

いつも先に挨拶をするというのは、相手の事をしっかり見ていないと出来ません

気にかけてくれているんだと相手に思ってもらえれば良い関係になります

挨拶するだけ、簡単でしょ？

「ありがとう」感謝の言葉を伝える

自分の為にやってくれた事には、とにかく「ありがとう」「ありがとうございます」と感謝を伝える

何かやってもらったら一番に伝える事、口癖にしても良いぐらい重要です

当たり前のように聞こえますが、以外に感謝の言葉を伝えている人って少ないんです

必ず伝えてください、すると今度は相手に何かしてあげた時にアナタが「感謝」の言葉をもらえるようになります

「おめでとう」お祝いをしてあげる

学生の頃と違い社会に出ると、「結婚」「出産」「マイホーム」「出世」「栄転」など

このような時に、アナタから相手の喜びにふさわしいお祝いをしてあげてください。

「おめでとうございます」「良かったですね」お祝いの気持ちはまず言葉で素直に伝えること

「おめでとう」ありふれた言葉で構いません、心のこもったお祝いの言葉をもらえれば誰でもありがたい気持ちになるものです

その際、できれば少額で構わないので

お祝いの「品物」、「祝儀のお祝い金」などをプレゼントすると喜んでもらえます、私は必ずやっています

人生の節目に祝ってくれた「同僚」というのは特別親しく思ってくれるものです

そうして逆に同じことをしてもらった時など、すごく嬉しいですよ

まとめ

私がやっているのは、たった３つだけ！

たったの３つだけです！

これが重要、出来ていない営業マンはゴロゴロいます

営業マンだけではなく会社という組織の中にはこの３つが出来ていない人は沢山います、当たり前のことを当たり前にやる

これこそが「信頼」と「信用」につながり、アナタの仕事を手伝ってくれる同僚が増えていきます

簡単なことです、いろんな感情があるかもしれませんが割り切って「仲間」を増やし「時間」を作り

「楽して売上を作る環境」を作っていきましょう！