嫌われる言葉使い、後悔する前に知ってほしい!その2

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こんにちは、naminaiです。

前回に続き、嫌われる言葉使いをお伝えします!

嫌われる言葉使い、後悔する前に知ってほしい!

人との人間関係は、たった一言で悪い方向に変えてしまう可能性があります

せっかくこれまで築いてきた人間関係を壊さないためにも、「嫌われる言葉使い」を知っておきましょう!

普段使いがちな言葉ばかりなので、使いどころを気をつけよう

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みんなそう言ってるよ

やめた方がいいよ、みんなそう言ってるよ

(みんな、そう思ってるんだ、、、)

人に忠告するとき、自分の意見ではなくて「みんな」の意見として相手に伝えるのは、すごく卑怯な言い方です

「みんな」と言われると、相手は弁解や反論もできませんし、「みんなから悪く思われているんだ」と心が傷つきます

なので、忠告するときは、自分の意見として相手に伝えるのが大人のマナー

私はこう思うんだけど

このように伝えるようにしよう

それは理想論だ

こうすれば良いと思うのですが、いかかでしょうか

なるほど、でもそれは理想論だよ

若い人の意見が、机上の空論にしか思えないこともあります

でも、それをこういうひと言で拒絶してしまうのは、大人の対応とは言えません

理想論を正面切って述べてくる若者の意見こそ、むしろ耳を傾けてやりましょう

常識です

常識だよ

(常識〜?💢)

「そんなの常識だよ」と怒りたくなることは、社会に出ると確かに多い
そう言えばアナタの気分は晴れるかもしれませんが、相手は「非常識」な奴のレッテルを貼られたように感じ嫌な思いをします
当然、カチンとくるわけです
なにもわかっていない非常識な人に対して、ついつい言いたくなっても、グッとこらえたい言葉です
上から目線で、気持ちいいかもしれないが、絶対に嫌われるので避けた方がいいでしょう

〇〇してやったよな

〇〇してやったじゃないか

いるんですよね、こーゆーこと言う人
支配欲の強い人が、ついつい言ってしまう言葉
「してやった」と言う言葉には、立場が上の人間が、立場の下の人間のために何かしてあげたという気持ちが含まれています
何かお願いを渋られている時などに

そこを頼むよ、〇〇してやったじゃないか

となじってしまう人は、この典型的なパターンです
相手の人は、自分勝手な支配欲にこそ怒っているケースが多いものです

ケンカを売るわけではないんだけれど

相手の心の内が透けてみえる前置きです

別に、ケンカを売るわけじゃないんだけど

といちいち前置きする人に限って、その後の話はケンカ腰です
そもそも、こう「ケンカするわけじゃない」と前置きした時点で、相手はすでに相当ムカムカしています
本当に喧嘩を売りたいときは、直接ストレートでケンカを売った方がまだマシですね

本当は、こんなこと言いたくないんですが

本当は、こんなこと言いたくないのですが、、、

ここで重要なのは、本当は言いたくないのに、あえて言うことは、

こんなことを言わせるのは、あんたが悪いんですよ

と、相手を責めていることになります
相手を不快にさせるのは当然で、その後にアドバイスの言葉を続けたいとしても、相手は全く聞き耳持ってくれないでしょう
アドバイスをしてくれるつもりなら、わかりやすくストレートに言った方が、好印象を与えることができます!

まとめ

みんなそう言っているよ
それは理想論ですね
常識ですよ
〇〇してやったよね?
ケンカを売るわけじゃないんだけど
本当はこんなこと、言いたくないのですが
いかがだったでしょうか、日常生活の中でうっかり使ってしまったりしていませんか
せっかく築いてきた人間関係、しっかり維持していきましょう
今回はここまで、日常生活の何かの気づきになれば嬉しいです
読んでいただき、ありがとうございます。

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