こんにちは、naminaiです
男にとってのおしゃれとは、ビジネスの一部です
仕事でのおしゃれというのは
ビジネス戦略の1つになります
戦略的におしゃれを考える人は少数派ですが
ビジネスシーンで【第一印象】は極めて重要
良好な人間関係や仕事の成果を出している人は
「おしゃれ」を戦略的に考えています!
「おしゃれな人」にはどうやってなるのか?
知りたくないですか?
先輩っ!知りたいですっ!
「おしゃれな人」になるには、
10個の事を気をつけるだけで簡単になれます!
10個の法則を知ることが大事
10個の法則とは
この法則を理解し
実行すれば
誰から見ても「おしゃれな人」になれます
今回は
法則⑥「はやりと上手に付き合う」
前回の記事はこちら
流行と上手に付き合いましょう
おしゃれに見える人というのは、総じて「流行り」と上手に付き合っています。
流行している物を、追いかけたら良いんですね♪
いや、それじゃダメなんだ
流行とは、追いかけるものではない、”利用”するものなんだ
えっ、利用ですか?
ああ、そうさ
流行を利用し、上手に付き合って行くことが、おしゃれな人への近道なんだ
では、どのようにすれば流行と上手に付き合っていけるのでしょうか。
その前に、流行というものにも、様々なものがあることを”認識”しておきましょう。
流行その① 「カラー(色)」
1つは「カラー」です。
カラーには、今年の流行のカラーというものが必ずあります。
それは、ショーウィンドウから、街を歩く人、街角に貼られているポスターなど
街にあふれている全てのものを意識していればわかります。
流行の色、「カラー」というのを、知っておくことは非常に大事
流行その② 「デザイン(形)」
次に「デザイン」です。
パステルカラーのシャツが流行する年、ダブルのスーツが流行する年、ソフトスーツが流行する年など
流行は長くないスパンで訪れてきます。
スーツスタイルにも流行りがあることを知っておこう
流行その③ 「ブランド」
最後に「ブランド」です。
「ブランド」にも流行があります。
デザインと似たようなポイントですが、アルマーニが人気の年、ベルサーチが人気の年などですね。
その年、その年に流行っているブランドなどによって流行は左右されます。
流行と上手に付き合っていく方法
では、どのようにして、流行と上手に付き合っていけば良いのでしょうか。
カラーとデザイン、そして流行のブランドを選んだら良いんでしょ?
そうだね、確かにそれも間違いではないけれど
全部を追っても「いやらしく」なり、「おしゃれ」とは相手に思ってもらえないんだ
えー、そうなんですか
うん、「デザイン」や「ブランド」の流行には、流されないようにしよう。
この2つを追ってスーツを手に入れても、一年も過ぎれば単なる「流行遅れ」になります。
むしろ、デザインやブランドはオーソドックスなものにして
カラーで、ほどよく流行を入れる事が大事
靴などもできるだけ、プレーンなタイプの方がおしゃれの幅が広がります。
なっ、なるほどっ
例えば、
「カラー」の流行については、その色を小物で取り入れるのがベストの方法だと思います。
デザイン、カラーはオーソドックスな物を取り入れ
「カラー」で流行を取り入れる
これこそが、誰にでも出来るけど、おしゃれな人しか知らない法則です
おお〜、確かに!
僕にも出来そうですっ!
考え方を一言
私たちは、人と同じである事が安心という考えになりがちです。
ショップの店員さんに
これが今の流行りなんですよ〜
と、言われても惑わされないようにしましょう。
そう言われると、すぐ買ってました
ぜひ、考えを改めてほしいのですが
大勢の人が着ている流行のブランドを着ることは、むしろ恥ずかしいということ。
”流行”はテイストだけを、「さりげなく」です。
「流行のカラー」
「流行のデザイン」
「流行のブランド」
これらを全部追いかけるだけの、ファッションには「知性」のかけらもありません。
ヒィ
全部を流行まかせにしない、「流行」を利用する。
おしゃれとは自分磨きです。
自分で考え、自立した精神があってこそ、ファッションセンスが育つと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
あなたの人生の少しでもヒントになれば嬉しいです。
またお会いしましょう。
コメント