こんにちは、naminaiです
男にとってのおしゃれとは、ビジネスの一部です
男性にとって、仕事でのおしゃれはビジネス戦略の1つになります
戦略的におしゃれを考える人は少数派ですが、あらゆるビジネスシーンで【第一印象】は極めて重要です
そういった戦略的に考えている、「おしゃれな人」にはどうやってなるのか?
知りたくないですか?
先輩っ!知りたいですっ!
「おしゃれな人」になるには、たった10個の事を気をつけるだけで簡単になれるんです!
たった10個の事の法則を知ることが大事
10個の法則とは
これだけ理解し、実行すれば誰から見ても「おしゃれな人」になれます
今回は、おしゃれな人になる10個の法則の内から
おしゃれな人の法則④ 「定番の色、素材、柄の知識を持つ」をご説明します!
前回の記事はこちらおしゃれな人になれる10個の法則#3
おしゃれな人の法則④ 「定番の色、素材、柄の知識を持つ」
普段、何気なく着ているスーツも種類はさまざま
服の形や色、素材、その1つひとつを知っておくことから、おしゃれは始まっているのです
定番を抑えている人が結局一番おしゃれに見えます、コーディネートに安定感が出るので自然と周りの意見が変わっていきますよ
しっかり覚えて実践してみてね
定番の色とは?
スーツの色で定番なのは、「ダークグレー」と「ダークブルー」です。
よく着ている人を見かける
ワントーン明るい「ミディアムグレー」や「ミディアムブルー」も定番の中に入ります
これらの色は上品な印象を与えますから、ビジネスシーンにふさわしい「定番の色」になります
「ダークグレー」「ダークブルー」と、「ミディアムグレー」「ミディアムブルー」が「定番の色」なんだね
よくデートなどで着ているソフトスーツによくあるパステル系の色合いのものは、オフィシャルなシーンにはあまり相応しくないです
「仕事ができる風」に見えるブラウンも正式な場にはふさわしい色ではありませんので、大事な席では控えた方が無難ですね
定番の生地って?
スーツはデザインにたいして変化がありません、それだけ完成されているんです
日常のコーディネートに変化をつけるなら、記事の素材感、織りの複雑さで違いを演出してみましょう
ソリッド(無地)のもので織りによって複雑で重厚な風合いを出しているものは、すごく上品です
明るい色味のスーツなら、織りにこだわって選べば、軽やかな印象の中にも落ち着きを持たせることができます
さて、素材もさまざまなんですが、定番はあります
定番知りたいっ
素材の定番は季節によって変わります
これらはウールをベースにした混紡です、上質なフランネルは暖かいのに軽く、着心地も最高に良いです
最近みかける「ウールコットン」「ウールリネンコットン」「ウールポリエステル」などの素材は、最近人気のものになりますね
生地を選ぶ上で気をつけてもらいたいのが、夏用の生地を選ぶときです
薄手のものは生地の素材の質感が際立ちますから、上質な素材を選ぶことが大事になってきます
薄手の生地の注意、薄手の素材は光の加減で色味が違って見えるのが特徴です、太陽の光を浴びてどう色味が変わるのかというのも確認しておきましょう!
定番の柄ってどんなの?
ストライプにも種類があるんだ
これは覚えておいて欲しいポイントなんだけど、ラインは目立つものほどカジュアルな印象になるんだ
柄もT・P・Oに合わせて着分ける必要があるんですね
ラインが波打っている「チョークストライプ」がはっきり目立つスーツはすごく派手なので、着こなすのは相当難しいと思ってください
まとめ
おしゃれな人になるために大切なことは「定番」理解しているかどうかで勝負は決まります
定番を踏まえた上で「崩す」のと、闇雲に服を着るのでは非常に差がつきます
最後にアパレル勤務していた時に先輩に言われた言葉を添えておきます
「おしゃれな服を着るから「おしゃれ」になれるわけではない、服を着こなしているから「おしゃれ」になれるんだよ」
コメント