こんにちは、naminaiです。
男にとってのおしゃれとは、ビジネスの一部です
男性にとって、仕事でのおしゃれはビジネス戦略の1つになります
戦略的におしゃれを考える人は少数派ですが、あらゆるビジネスシーンで【第一印象】は極めて重要です
そういった戦略的に考えている、「おしゃれな人」にはどうやってなるのか?
知りたくないですか?
先輩っ!知りたいですっ!!
「おしゃれな人」になるには、たった10個の事を気をつけるだけで簡単になれるんです!
たった10個の事の法則を知ることが大事
10個の法則とは
これだけ理解し、実行すれば誰から見ても「おしゃれな人」になれます
今回は、おしゃれな人になる10個の法則の内から
「法則① おしゃれを戦略として考える」をご説明します!
法則① おしゃれを戦略として考える
おしゃれを戦略的に考えましょう
人柄というのは、ある程度付き合えばわかります
でも、物理的に全ての人との親交を深めていくことなどできない以上
第一印象が決め手になるケースのほうが圧倒的に多いのです
第一印象とは非常に重要で、初めて会った時のイメージが相手に刷り込まれ、それがあとまで尾をひくこともあります
第一印象がビジネスにおいて重要な鍵を握っていることがわかれば、それを効果的に演出する必要性が理解していただけたのではないでしょうか?
人はファッションスタイルによって相手を威圧することもできれば、相手を安心させることもできる
ファッションという「道具」を有益に使わない手はありません
日本にいると馴染みがないのですが、欧米では一流のビジネスマンにはスタイリストがついていて、ケースバイケースで効果を”計算”しながら服を選び、ヘアスタイルをチェックし、スキンケアなどメンテナンスをしています
スタイリストをつけることまでは、いいませんが
そこまで徹底するからこそ、その見返りも大きいのです
なるほどねぇ〜
ここで紹介している「法則① おしゃれを戦略として考える」というのは決して大げさな話ではなく
ここまで話した「第一印象」つまり見た目の重要性を考えれば、誰と合うかで服のデザイン、色味、素材を工夫するというのは「おしゃれな人」になる為に非常に大事なことと理解していただけたのではないでしょうか
「おしゃれを戦略として考える」ためには
今日は細かい方との商談になるから、誠実な印象を与えるために、濃いブルー系のスーツでいこう
今日はみんなの前で発表するから、喋る自分が目立つよう明るい色のネクタイにしていこう
などと考えながら服を選ぶ癖をつけていくといいでしょう
なんとなく、自分の気に入った服を自分のセンスで着るのではなく
戦略的にファッションを考えることによって、ビジネスシーンにおける「おしゃれな人」の第一歩になります
まとめ
ビジネスシーンではいきあたりばったり仕事はしませんよね、であればファッションもなんとなく着るのではなく
人、場所、シーンなどに合わせて相手に与える効果も考えながら、狙って選んでいくことが大事
ここで、その他の方とあなたとの間に明確な”差”が生まれてくるのです
次回は法則②の説明になります、一緒に「おしゃれな人」になろう!
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