こんにちは、naminaiです。
日常生活の中で、なんの気なしに口にした”ひとこと”で相手をムッとさせたり、怒らせてしまったりという経験のある人は少なくないですよね
違うんですっ、そんなつもりじゃなかった💦
後からフォローしたところで、いちど”言葉”でこじれると、人間関係の修復はなかなか難しいものです
私自身、なんども痛い目にあってきました、、、
今回は、軽い気持ちでうっかり使うと”地雷”になりやすい嫌われる言葉使いを紹介します!
相手をムッとさせてしまうフレーズ、後悔する前に知っておこう!
そんなこと言った覚えはない
自分では言った覚えがなくても、相手が「そう言った」と主張しているとき
そんなことはない!
と否定するのは、信頼を失うもとになります
こちらの言葉を相手が誤解して受け取っている可能性もある、こちらの勘違いさせた言い方に問題があったと考えて
私の言い方が悪かったかもしれない
このように一歩引いた大人の態度を示しましょう!
解釈の違いですね
相手と意見が衝突したとき、相手の意見に同意するわけでもなく、自分の意見の正しさを主張するでもなく、「解釈の違い」というように終わらせるのは、相手に失礼です
その後に何かあるわけでもなく、生産性もない言葉
ふ〜ん、それは解釈の違いだね
お前とは二度と話をしない!
と思われてもおかしくない言葉です、気を付けてね
黙って聞いて
まぁ黙って聞いてよ
ムカっ💢
会話をしている、相手との話の呼吸を合わせてこと、会話というのは成立するのです、気を付けましょう
ただ、こちらの話を全然させてくれない人もいますので、そういった時には
まぁ一回、話を聞いてよ
とお願いしましょう、この言い方だと相手にムッとさせずにすむと思いますよ
そんなこと言ったら人に笑われるよ
そんなこと言ったら笑われるよ
相手が間違ったことを言ったとしても、「笑われるよ」なんて指摘はダメ、NGです!
さらに、タチが悪いのが「自分は常識がある」という自慢をしていることにもなります
好印象を与えながら、相手の間違いを指摘したいときは
確かそれって、〇〇じゃなかったかな
と優しく指摘するのができる大人の会話です
他にすることがあるだろ
遊んでばかりいないの、他にすることがあるでしょ
ムカッ💢
勉強もせずに、遊んでばかりいる子供たちに、つい親が言ってしまいがちなフレーズ
でも、こう言ってしまうと子供に「反発心」を抱かせるだけで終わってしまいます
腹を立たせるだけで、何も効果が期待できないんです
なので、遠回しに嫌味を言うのではなく
先に宿題をしてから遊びなさい
このようにストレートに言った方が、子供は素直に聞く気になります
恥ずかしいと思わない?
ねぇ、恥ずかしいと思わないの?
、、、、
ルールを破ったり、マナー違反をした人や、失敗をした人に対して「恥」を持ち出して叱責するのは禁句です
相手の反感を買うだけのセリフです、トラブルの元、使うときは状況をみて慎重にね
まとめ
どうでしたか、普段使っていないでしょうか?
使ってはダメというわけでは無いのですが、相手を不快にさせやすい言葉なので、相手のことを考えて使ってくださいね
反響があれば、日常生活で使いがちな嫌われる言葉使いを紹介します
今回はここまで、日常生活の何かの気づきになれば嬉しいです
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