人の名前の覚え方

売れる営業マンになる方法
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こんにちは、naminaiです。

社会人になると新しい人との出会いが多くなり、その度に名刺や名前の交換をしますよね

ただこの、「名前」が覚えれないって方多くないですか?

私も名前を覚えるのが苦手でした、学校と違いしょっちゅう会うわけではないので

なかなか、記憶に残らないのです

ですが、名前というのはその人そのもの

覚えていて損はしないが、忘れるのは相手を大きく気づつけますし、社会人になると失礼に値します

今回は、車のディーラーで顧客を650人管理させてもらっている私がやっている「名前の覚え方」をお伝えします!

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名前を教えてもらった相手を「大切」にする

私は最近、20代の若い頃と比べて、記憶力が落ちていると感じることがあります

でも人の名前だけはいまだに、すぐ覚えれています

初対面の方が4〜5人いても、その場ですぐに名前を覚えることができます

人にとって名前は、その人そのもの

これはマインド的なことになりますが

私は、名前を教えてもらった相手を強烈に「大切」に思うようにしています

〇〇さんですよね

なんて話しかけると、相手の方も早くに気持ちを打ち解けてくれます

名前を覚えてもらえると、誰もが大切にされているように感じるものなんです

後輩に「どうやってお客様の名前を覚えているんですか?」と質問されることがあります

私が行っている秘訣はシンプルで、名前を覚えることが相手を大切にすることで、相手に喜んでもらえることなんだと強烈に意識することです

そしてできるだけ相手の顔と名前を覚えるイメージトレーニングを何回もします

ビジネスマンでしたら、いただいた名刺に相手の特徴を書いておきましょう

特徴だけでなくて、会話の内容なんかも書いておくと後で思い出すのに役に立ちます

感情とリンクさせると、記憶力が一気に高まるとも聞いたことがあります

ゴロ合わせや、芸能人のダレダレに似ているなんて覚えるのも効果ありますね

会話の中で出来るだけ多く名前を呼ぶ

よく知っている人でも、会話の途中にその人の名前を散りばめて会話をしよう

「店長」と呼ぶより、「〇〇店長」と呼びかけた方が親しみやすいですし、何より自分の脳に記憶されます

初めて名前交換した方とは、その人と会話している限り、できるだけ意識的にその人の名前を呼ぶようにしましょう

名前は呼べば呼ぶだけ自分の脳にインプットされてきます、特に初めてあった方には時間の許す限り名前を読んで自分の脳に覚えさせてやりましょう

〇〇さん、なに飲みます?

〇〇さん、こちらで良いでしょうか?

〇〇さんはどう思われますか?

などと話した方が、会話も親しみやすいですし、相手も心の距離を縮めてくれます

名前は呼べば呼ぶだけ記憶に残ってくれます、できるだけ相手の名前を呼び覚えるようにしましょう

インプットとしてアウトプットすると記憶が強固になっていきます

私はこの「名前で呼べる時は、どんどん名前を呼ぶ」ということで名前を記憶しています

得することがたくさん

名前を覚えるのは、ビジネスシーンだけではありません

私は気に入ったお店に入ると、すぐに店長さんやスタッフの名前を覚えるようにしています

服屋のお店などでは、次回からその人がいたら名前で呼びかけたりします

それだけで気持ちの良い接客や、ずいぶん親切にしてもらえ、割引までしてもらったこともあります

飲食店では、店長ではなく〇〇さんと呼んだりすると

今度は店長の方から、「〇〇くん」と呼んでもらえ一気に距離が近くなったりすることもしばしばあります

これは仲良くなるには非常に役に立つ方法なので、オススメです!

まとめ

名前を教えてもらった相手を「大切」にする
会話の中で出来るだけ多く名前を呼びましょう
名前で呼ぶと得することがたくさん

名前はその人そのものです

早く覚えて名前で呼びかけると、その人を大切にしていることになります

コツですが、まずは名前を覚えるといことが相手を大切にすることと強烈に思うこと

そして、できるだけ印象深いトークや、顔と紐付けるようトレーニング

脳に速攻で覚えさす為に、会話の中で出来るだけ〇〇さん!と名前を呼びまくりましょう!

私はそうやって常に覚えています

 

今回はここまで、営業活動の中で何かの気づきになれば嬉しいです

読んでいただき、ありがとうございます

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