こんにちは、naminaiです。
社会人になると一対一のコミュニケーションだけでなく、ミーティングや休憩時間、飲み会の席での人数のいるコミュニケーション能力も必要になってきます
そういったたくさんの人とのコミュニケーションを円滑にするために、会話のテクニックは必要です
一対一だと会話ができるけど、三人以上になると自分から話題を話せない
こんな人多いですよね、実は私も昔そうでした
他の人に任せてしまうというか、億劫になって話ができないんです
人付き合いが本当は苦手な方でも、上手に会話をするテクニックを使えば人との会話を円滑にすることができます
この記事を読んでいただければ、みんなが楽しく会話に参加できる質問の仕方がわかるようになります
ぜひ覚えていきましょう!
話題を独占しすぎない
とはいえ、譲り方も「今度は〇〇さんが何か話をしてください」なんて丸投げすると、渡されたほうも困ってしまいます
こういったとき、自分が話をしていたことについてもみんながどう思うか、どうするかを尋ねてみればいいでしょう
例えば、
この前、後輩のプレゼントに一本5千円のワインを買おうとレジに並んでお金を払おうとしたときに「一万5千円でございます」と言われたんですよ
という話をしたとしましょう、このあとに
Aさんならこんな時、どうしますか?
Bさん、女性はこういうとき、遠慮なく間違えてますよって言えますか?
こんな風に話を振ることで、話す役割が自然と別の人に移ります、あとは相手が思う存分、語ってくれるのでじっくり話を聞きましょう
笑える失敗談を披露しよう
相手をイジるばかりだと、いい印象を持たれませんし、みんなを楽しませようと「自虐」の話題をしているのは周りの好感度を上げてくれます
格好の良い話ばかりするより、カッコ悪い話もできる方が親近感が湧き、好感が持てるのです
先ほどの応用で、自分の失敗談を話して、相手にも同様の場面での対応法を尋ねてみましょう
昨日、急に気になってる子と夜ご飯行くことになって、いそいで服屋さんで服買っってそのまま会いにいったんだけど、襟からタグが垂れててメチャクチャ恥かいたよ〜
ウワァ〜、はずかしー
〇〇さんならこ、このときどうしますか?
う〜ん、俺なら、、、、、
このように笑える失敗談を話しすることで、自然と親近感が湧き、周りの方から笑いながら「バカだなぁ」と思われつつも好感を持ってもらえるようになります
あくまで想像上のことですから、他の人も楽しみながらイメージを広げられるでしょう
みんなが楽しく会話に参加できる質問の仕方ですから、ぜひ使ってみてください!
まとめ
上手にコミュニケーションをとるには自分の失敗談を話した後で、「あなたなら、このときどう思いますか?」
「あなたならこの場合、どうしますか?」と質問をしてみましょう
何度か練習をして、自信を持って話をできるようになるとあなたは人気者になっているはずです
今回はここまで、日常生活の何かの気づきになれば嬉しいです
読んでいただき、ありがとうございます。
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