こんにちは、naminaiです。
営業の仕事ではお客様から様々な「お願い」「お誘い」などがあります
それらに全部付き合うというのは、時間もありませんし体力もありません
そこで、お断りの言葉をいうわけですが、相手はお客様です
「無理」などと無下に断ることもできませんよね、様々なお願いお誘いにはそれに合った「お断り」をしていかなければいけません
この記事にはその営業マンが一番知りたい「お断りの言葉」を紹介しています
今からすぐに使っていただけるお断り文句ばかりですので、ぜひご参考ください！
ご無理をおっしゃらないでください
そこをなんとか！
などとお断りをしても、粘ってくる相手を断るときの言葉
何回も言わさないでください、できないと言ったら、できないんです
などと言うのではスマートな大人の会話ではありません
ご無理をおっしゃらないでください
会社を代表する大人なら、しつこい要求、お願いに対しても丁寧な言葉で、なおかつ”きっぱり”と断りましょう
「ご無理をおっしゃらないでください」この言葉にはしつこいお客様に対しても誠意が伝わるお断り文句ですので、ぜひご活用ください
ご無理をおっしゃらないでください
難しいお話ですね
相手が親しければ「無理無理」と言ってしまような会話でも、相手が取引先だったり、先輩や上司の場合にはリアクションに困りますよね
そんな時に使えるお断り文句がこちら
難しいお話ですね
どんな無理難題でも、「わかりました！」や「お話になりませんね」とも言っていないところがポイントです
予約してなかったんだけど、すぐに車の車検してくれない？
それはさすがに、難しいお話ですね
お受けいたしかねます
こちらは仕事を断るときの基本のフレーズになります
会社に勤めるとよく使用する機会があると思います
お受けいたしかねます
この言葉は、丁寧な表現ながらきっぱりと断る意向を相手に伝えることができます
ただ、お得意様には少々きつい表現で「冷たい」と感じてしまうかもしれませんので
「お受けいたしかねます」の前に「残念ながら」や「誠に申し訳ないのですが」などのフレーズを添えてあげよう
「お引き受けいたしかねます」と言っても良いですね
〇日までに１００個の納品をしたいのですが、お願いできる？
残念ながら、その案件はお受けいたしかねます
物理的に無理なようです
ビジネスシーンで「物理的に」と言う言葉を使うと、時間、人員、能力など、さまざまな要素が含まれます
すみません、物理的に無理なようです
物理的に無理なようです
こう言うことで、決して引き受けるのが嫌なのではないと言うニュアンスを出すことができ、「お願い」や「依頼」を上手く断るコツになります
ですが、けっこう無愛想な表現に捉えるかたも多いので、相手のわかる、気心のしれた先輩、上司などに使うようにしよう
お客様や取引先には使わない方がいいですね
これから、電車で〇〇時までに本社に帰れるかな
先輩、聞いてきたのですが、さすがに頑張っても物理的に無理なようですよ
そのようなことは、一切お断りさせていただいております
新製品はいつ発売するの？内緒で教えてよ
そのようなことは、一切お断りさせていただいております
きっぱり断るときのフレーズ、筋違いな要求や、無理難題の困った依頼をきっぱり断るときに使う
はっきり断りを入れる言葉、絶対に覚えておこう
相手の要求に対して、きっぱり断らずに「考えてみますが、、、」などと隙を見せる言い方をすると
相手に食い下がる余地を残すことになってしまって、話が余計に面倒になることがあります、注意しよう
丁寧な言い方をしながら、きっぱりと断ることがポイントです
断るときはきっぱり断る言葉を持っていると言うのは、営業の仕事をする上で非常に心強いですので
状況を見て、使うべきところで使おう
そのようなことは、一切お断りさせていただいております
まとめ
ご参考になりましたでしょうか
ご無理をおっしゃらないでください
難しいお話ですね
お受けいたしかねます
物理的に無理なようです
そのようなことは、一切お断りさせていただいております
お断りするときのポイントは相手に丁寧に誠意を伝えることが一番大事です
「大切に思っているんだけど、できないんです」と言うニュアンスを伝えることが大事
すぐにでも使える「お断りの言い方」ぜひ参考にしてみてください
今回はここまで、社会人としての何かの気づきになれば嬉しいです
読んでいただき、ありがとうございます
コメント