こんにちは、naminaiです。
新人の仕事の基本、電話対応編
前回の記事に引き続き電話対応の言い回しをお伝えします
新人の方必見!上手な電話対応の言い回し!【接客テクニック編】
これだけ覚えておいてくれれば、実際の仕事ですぐに使える言い回しです
もくじ
たびたび恐れ入ります
たびたび恐れ入ります💦
いえいえ
同じ相手に対して、2度以上電話をしなければならない事態は仕事をしていると、結構な頻度で起こるよね
そうしたときは「たびたび恐れ入ります」と伝えるようにしよう
電話を取り次いでもらったのが同じ人の場合もこの言葉を言うのが大事です
お休みのところ、誠に恐れ入りますが
お休みのところ、誠に恐れ入りますが
いえいえ、どうされました
休日には仕事の電話をかけないのが正しいマナーだが、緊急の用事で電話をしなければいけないときは「おやすみのところ、誠に恐れ入りますが」を忘れずに言わないといけません
休日に電話がかかってくるのは本当にストレスだから、テンションも申し訳なさそうにするのが大事ですよ
相手の自宅はもちろん、携帯電話の場合もこの一言を添えよう!
電話で大変申し訳ございませんが
電話で大変申し訳ございませんが
社会に出ると謝罪をする機会がどうしても増えてしまいますよね
しかし急を要する時などは、「電話で大変申し訳ございませんが」と必ず断りを入れてから謝罪ようにしましょう
雰囲気や、声に「申し訳なさ」を滲ませることで、相手に誠意を伝えれるので必ずしましょう
何時頃、お帰りになりますでしょうか
何時頃、お帰りになりますでしょうか
用事で電話したときに、相手が留守で、何時にもう一度連絡するべきかを知りたい時
「お帰りは何時に頃になりますでしょうか」と聞くのが正解です
「何時に戻りますか?」だと雑で失礼な印象を与えてしまいます
「お帰りは」と言葉を変えるようにしましょう!
おことづてをお願いしたいのですが
おことづてをお願いしたいのですが
相手が電話に出れない、または不在。
でも伝えたい用件がある場合「おことづてをお願いしいのですが」と電話口の方に伝言をお願いするのがスマート
「伝言」よりも「おことづて」のほうが謙虚で相手に好印象を与えられ、さらに取り次いでくれた人にも敬意を払えますので、この言い回しは覚えておきましょう
頂戴した電話で恐縮ですが
頂戴した電話で恐縮ですが
ですが、こちらからかけるよりも前に相手からかかってくることもあるよね
そうした場合は、相手の要件が済んだ後にひとこと断って、自分の用件に入ると好印象を与えられます
こういった言葉があると人の受け答えはドンドンいい方向に変わっていきますので、実戦で使いましょう
まとめ
電話はビジネスマンにとって非常に便利なツールではありますが、顔が見えない分、言葉に感情を乗せて丁寧な言葉を使う必要があります
言葉だけで相手に気持ちを伝える、しっかりと伝える言葉にあった「間」の取り方、トークの速さというのも意識できればワンランク上の対応ができるようになります。
今回はここまで。
読んでいただき、ありがとうございます。
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