ビジネスシーンでのお詫びの言葉【接客テクニック編】

売れる営業マンになる方法
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こんにちは、naminaiです。

社会に出て仕事をしていると、お詫びの言葉をいうことがありますよね

仕事でやらかしてしまったり、約束を守れなかったり、期待を裏切ってしまったり

謝って、お詫びをすることはどんな営業マンでも必ずあります

ただ、「ごめんなさい」と謝るんではなくて

言い回しをかえて、相手の懐へ飛び込んじゃいましょう!

せっかく謝るんです!ここはひとつピンチをチャンスにかえてやりましょう

相手を不快にさせずに断る方法【接客テクニック編】

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大変ご迷惑をおかけいたしました

大変ご迷惑をおかけいたしました

ごめんなさい」というざっくりした言葉ではなく、しっかりと「迷惑」をかけてしまったことを伝えよう

「私の伝言がうまくいっていなくて、大変ご迷惑をおかけしました」というように、なんでも応用できます

お客様というのは、しっかり謝りさえすれば許してくれます

ただ、重大な過失を犯してしまった場合には、「迷惑どころではない」というように怒らせる場合もあるので注意して使ってください

深く反省しております

深く反省しています、申し訳ありません

言葉だけでなく謝る時のアクションも重要になるフレーズです

真撃に反省していることを、口先だけではなく自分の身体全身で表現できると良いです

使いがってがよく、多用してしまうので、「口先」だけと思われないように

どのように反省しているのか、今後どうするのかをしっかり相手に伝えることも非常に大事です

今後はこのような不手際のないように、、

謝罪だけで済ませるのではなく、お客様へ一歩踏み込んで「同じ失敗をしないように努力します」という意思表示をアピールするために、謝罪の言葉を述べた後にこの言葉を伝えること

今後はこのような不手際のないよう、、、

さらにどのように改善するのかも伝えると、あなたの評価も上がるはずです

対策まで伝えてくれるとお客様は安心しますので、「怒り」から「安心」そして「信頼」へと相手の感情をかえていきましょう!

これに懲りず、またよろしくお願いします

これに懲りずに、またよろしくお願いします!

お詫びのトークで一番重要なのは、謝った後のその後のフォローです

今後の対策を伝えるとともに、失態を挽回するという気持ちを相手にアピールして

「懲りずに、今後ともよろしくお願いします!」と言葉を締めれば

もう、今回はしょうがないな

というように許してくれる可能性は高いです

ただ、言葉を述べるだけではなく、「今後とも良い関係を保ちたい」という感情と気持ちを込めていうことがポイントになります

しっかり狙って、お詫びの言葉使ってください

まとめ

「ピンチこそチャンス!」よく聞く言葉ですが営業の仕事ではまさに、その通りです!

やらかしてしまった、迷惑をかけてしまったというのはネガティブなことではありますが

営業マンとして「顔と名前、覚えてもらえる」「お客様との共通のエピソードができた」とポジティブに考えよう!

やってしまったことはしょうがないんです、いまさら過去に返ってやり直すこともできないのです

だったら!営業マンとして自分を売名できたと思ってポジティブに考えよう

もちろんお客様には誠心誠意「お詫び」を伝えること、それでもダメなら仕方ないです

 

人間に失敗はつきものです、ただお客様に伝えるのは「失敗した時に、しっかり謝ってくれる営業マン」というイメージをつけておくことは「信用」につながり、営業活動においてすごくプラスに働きます

ぜひ、「お詫びの言葉」覚えて活用してくださいね!

今回はここまで。読んでいただき、ありがとうございます。

 

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