相手を不快にさせずに断る方法【接客テクニック編】

売れる営業マンになる方法
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こんにちは、naminaiです。

ビジネスシーンだけではなく、人との付き合いの中で「お誘い」を受けることがあります

それがいいお誘いだったり、願っていたことなら良いですが

自分に不都合なお誘いだったら「断り」ますよね

ただ、この「お誘い」にたいして、断る」というのすごくエネルギーがいります

しかも、ただ断るのは角が立たちます

社会で生きていく上では避けられない「都合の悪いお誘い」

今回は、相手を不快にさせない断りの言い回しをお伝えします!

お客様を怒らせずに断る方法

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遠慮させていただきます

誠に残念ですが、遠慮させていただきます

「お断りします」では角が立つような場合、「誠に残念ですが、遠慮させていただきます」と言えば相手のメンツもつぶれません

たまたま間が悪く次回に繋げたい場合は「今回は遠慮させていただきます」と言えば良い

付き合いを続けていきたい相手の場合は「断り方」には十分な配慮が必要ですよ

今回は見送らせてください

商談や契約はさまざまな要素が絡み合います

考えた末、最終的に断ることにした場合でも、できる限り相手に敬意を払わないといけません

今回は見送らせてください

この表現なら相手も納得してもらえやすいし、今後の関係も悪化しにくいです

覚えておいてほしいことがあります

ビジネスの世界では「断ってから始まる関係もある」ということ

「NO」と伝えるときこそ、低姿勢で相手に接することが大事です

とりこんでいます

訪問されたとき、強引にセールスをかけられた時、勧誘を断る時に使える言い回しです

とりこんでいますので

「間に合っています」では引かない相手などにも「とりこんでいます」と言えばこちらが手いっぱいで対応できないと伝えられますし

話を中断することができます

逃げ文句にはストレスなく使え、非常に使い勝手がいいです

よんどころない事情で

断りたいけれど理由をはっきり言えない

そんな時に非常に便利な言い回しです

よんどころない事情で

なかなか、使ったことないでしょ?笑

「いやぁ、ちょっと理由があって、、」とか「やむにやまれぬ事情で」なんてトークよりも

よっぽどの理由があるんだなと相手に推測してもらうことができる本当に便利なフレーズです

理由を言えない、言いたくない時に使ってください

まとめ

遠慮させていただきます
今回は見送らせてください
とりこんでいます
よんどころない事情で

 

社会に出ると必ずやってくる「お誘い」

都合の悪いお誘いを適当にあしらってはいけません、角が立たないように、いかに綺麗に「お断り」するか

相手を不快にさせず、断ることができるのもデキる営業マンの仕事です

ぜひマスターしましょう!

読んでいただき、ありがとうございます。

 

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