知らないことを言われたら【接客テクニック編】

売れる営業マンになる方法
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こんにちは、naminaiです。

お客様とのトークの中で、営業マンの知らない単語、業界用語などがでてくることがあります

そんなとき、アナタはどうしますか?

やっ、やばい、、、、💦

今回は知らないことが出て来た時の対応の仕方をお伝えします!

ボールペンの選び方【身だしなみ編】

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ダメな営業は知っているフリをする、トップ営業は何をする?

やばい専門用語が出てきた、どういう意味なんだろう💦

 

営業をしているとお客様との会話の中で「専門用語」や「知らない事」がたくさんでてきます

実はこの知らない事や、知らない単語に対する対応で営業マンの質が大きくかわってきます

お客様とのトークの中でやってしまいがちなのが「わかったふり」なんですよね

自分をよくみせたい、話の腰を折りたくないなどの理由でわかったふり」をされている方がいます

でも、間違いなく後で困ることになります。

正直に「わかりません」と言ってしまうのもダメ

すみません、わからないです

よく正直に伝えている方がいますが

「わかりません」と堂々といってしまうのはよくないです

例えば

弊社の商品の開発コンセプトを教えてください

すみません、開発コンセプトはわかりません

というように答えると、確実に信頼を失うでしょう

知っておかないといけないことを前提としたことを知らないというのは危険です

でも一流と呼ばれる営業マンはこういった時こそ「チャンスが来た!」と思います

自分の知らない専門知識や言葉に遭遇した時こそ、腕のみせどころなんです!

一流の営業マンは堂々と質問でその言葉、用語の意味は何なのか質問をします

先ほどの例でいうと

開発コンセプトですね、かしこまりました。

背景を把握しておきたいのですが、開発コンセプトのどのあたりの事をおっしゃっていますか?

このように、知らないことに関しては「全体は知っているけどわからないことがある」というような

文脈で質問をします、すると相手から勝手に情報を教えてくれるようになります

知らないことは情報を相手から引き出していきましょう

もしくは

(やばいコンセプトなんて知らない、、聞いてみよう)

それは、どういったことでしょうか?

背景には何があるのですか?

このように切り返し、「部分」「背景」を聞くだけで、おおよその概要は相手が話してくれるようになります

注意していただきたいのが、「ごまかしてる」わけではないので堂々と質問をすることが大事です。

まとめ

信用を無くすかので、わかったふりはしない
堂々と用語や、言葉の意味を質問する

営業マンの仕事では知らない言葉や知らない事に遭遇することは多い

知っているフリをしてもダメ、知らないと正直にいってもよくありません

お客様とのトークの中では常に、新しいことや、知らないことが出てくると仮定し

すぐに対応できるように頭の中でセットしておきましょう。

 

常に、堂々と質問で概略をつかむようにしてみてください

そういった営業マンはお客様の立場から考えても、頼もしく映るようになりますよ!

今回はここまで。読んでいただき、ありがとうございます。

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