簡単に人に好かれる会話【接客テクニック編】

売れる営業マンになる方法
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こんにちは、naminaiです。

当たり前ですが、営業マンにとってお客様との会話って大事ですよね!

私たち人間は「好き」「嫌い」を会話の中で判断してしまう生き物です

みなさん、好かれる会話というのはテクニックがあるのご存知ですか?

好かれる会話のテクニックを自在に使いこなせるようになると、お客様との会話が面白くなりますよ

今回は、これさえ実行すれば「簡単に人に好かれる会話のテクニック」をお伝えします!

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トークの長さは「話し足りない」くらいに抑える

接客だけでなくて、人と話をするときは、なるべく話が短い方がいい

これは覚えておいてほしいが、「短ければ、短いほど好まれる」のである

自分から話す会話は短ければ短いほどいい、「話し足りない」を意識しよう

だいたい、嫌われている人というのは話が長い、校長先生とか話し長かったよね

話が長くてめんどくさいな

いい話だけど、聞くの疲れてきちゃった

よかれと思って話を長くしても、話が長いというのはそれだけで嫌われます

相手のホンネを理解しよう!

私たちは、「自分の話がしたい」けれど「他人の話なんて聞きたくない」というのがホンネなんです

我々人間は、人の考えを頭に入れるより、自分の考えを口から吐き出すことに快感を覚えるのです

聞いてもいない武勇伝を語り続けている先輩など、「熱心な先輩だ」なんて後輩は絶対に思わない

だから、自分の話は、できるだけ短く絞ったほうがいいのです!

自分はあまりしゃべらず、相手にしゃべってもらえるようになると

アナタとの会話が楽しいと感じてもらえ、また話がしたいと思ってくれるのです

またお話ししたいな

よく営業研修などで聞くのが「8:2の割合で聞き手に回る」ということ

ほぼお客様に話してもらえるように会話を進めていけばお客様の気持ちいい空間になるようです

私も実践していますが、意識しないと絶対に自分がシャベリすぎてしまうので気をつけましょう!

まとめ

会話は「少し足りない」くらいがちょうどいい
大勢の方は「話しすぎる」から失敗する
意識して8:2の割合で聞き手に回る

人に好かれる人というのは、おしゃべりのようで、実際には自分はあまりしゃべっていないのです

面白い話ができなくても、いいんです

軽く相手のしゃべりたさそうな質問をするだけ、これだけで後は聞き役に回るだけで

アナタの好感度を上げる会話が成り立っているんです!面白いですよね!

 

今回はここまで。

読んでいただき、ありがとうございます!

 

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