紹介をもらう営業マンとは?紹介をもらう方法を解説【接客テクニック】

naminai売れる営業マンになる方法
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こんにちは、ナミナイです。

営業の仕事で成績を伸ばすためには「紹介」をいただくことが大事です!

自分の足で営業をかけて受注をもらうのは大切ですが、それだけでは時間も足りないですし数に限界があります

そこで自分の顧客様に紹介をいただくことができれば、アナタの時間を使わず受注をもらうことができます

紹介」がもらえる営業マンになれば、劇的に業績が上がります!

今回は、紹介をもらう方法を解説します

ぜひ!紹介のもらえる営業マンを目指していきましょう!

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紹介のもらい方

そもそも、なかなかもらえないのが「紹介」です

たまたま紹介をもらえることもありますが、基本的に何も考えずに仕事をしていては紹介というのはもらえません

「紹介」はお客様に「紹介依頼」をしないともらえないのです

待っていても紹介はもらえない、お客様に紹介依頼をしよう

では、「いつ」紹介依頼をかければいいのか

紹介依頼をかけるのには、もらいやすいタイミングというのがあります

私の会社では、紹介のない営業にはこういったタイミングで指導をします

契約をいただくタイミング
商品の効果に満足していただいたタイミング
契約を断られたタイミング
この3回のタイミングは一番紹介をいただけるチャンスなので、必ず紹介を依頼しましょう!

契約をいただくタイミング

このタイミングが一番「紹介依頼」をお願いしやすいです

お客様が一番テンションが上がっていて、気持ちが大きくなっているからです

ここで一発、紹介依頼をかけるのが本当に大事ですよ

高確率で紹介をもらえやすいタイミングです!

まさに最高のタイミング!

商品の効果に満足していただいたタイミング

実際にお客様自身が効果を体感しているタイミングというのは、お客様自身が誰かに効果を共感したいと思っています

そのタイミングで「紹介依頼」をすることによって、実際に「だれ」に紹介するか連想していただけやすいので

ぜひ、仲の良い友人にもお伝えください

このように、一言伝えるようにしましょう!

契約を断られたタイミング

営業マンなら「やられてもタダでやられるな!」ですよね

契約を断られショックを受ける気持ちもわかりますが、考えてみてください

契約を断れることは営業の仕事では日常茶飯事です、成約をいただくより圧倒的に断れることのほうが多いのです

それならば、タダで断られるのはもったいないですよね?

もう断られているのだから”せめて”「紹介依頼」ぐらいしましょう!

営業マンがショックを受けるだけなのはもったいない、お客様も営業マンに多少なりとも悪いなと思って断っているのです

提案してくれたんだけど、今回はやめとくよごめんね

そうですか、今回は残念ですが、わかりました!

〇〇さん、お願いなのですが、どなたか代わりにご紹介いただけないでしょうか?

(う〜ん、提案断った後に、お願いされると可愛そうだし断りにくいなぁ)

わかった、探してみるよ

実際に私はこのパターンでの紹介成約がすごく多いです

お客様に「提案断った後に紹介依頼まで断れなかったよ、さすがタダでは転ばないね」とよく言っていただけました

紹介依頼をするのはこのタイミングが一番多いので、ここから紹介をいただけることが多かったです

トップセールスの紹介アプローチ

何も考えずに営業活動をしているより上記のやり方で紹介は必ず増えます、ぜひ実践してみてください

今までより本当に楽に受注がもらえるようになりますよ!

ただ、世の中のトップセールスと言われる人たちは、これらのやり方をやりつつ

さらにワンランク上のアプローチを行なっています、そのアプローチとは

こちらから「紹介しましょうか」と提案する

お客様とお客様とを繋ぐことを考えよう

例えば、お客様が困っているときこそ、チャンスです

そのお客様の「困りごと」を解決できる人を「紹介」してあげるのです

当然お客様から感謝されるのですが、それだけじゃなく、その紹介した知人からも感謝されるのです

ここからが重要なポイントで、不思議なことなのですが一度紹介をしてあげると「紹介をしあう関係」になるんです!

私が実際お客様に提案している例でいうと

〇〇駅のあたりに引っ越したいんだけど、いい不動産知らないかな

それでしたら、私のお客様に不動産会社にお勤めされている方がいるので紹介いたしますよ

こういったケースは多いです、しかも両方から感謝されます

もちろん後日、別々に紹介を持って来てくれました

双方から感謝され、そこから紹介をいただく特別な関係が生まれました

これが「紹介をしあう関係」です、この関係をたくさん作っていけばトップセールスまですぐそこです!

まとめ

3つのタイミングで「紹介をください」とは必ず依頼しましょう!

そして、さらなるトライとして「紹介をしましょうか」と提案してみてください!

きっと、あなたのお客様から紹介をいただく特別な関係が生まれますよ!

 

今回はここまで。

読んでいただき、ありがとうございます。

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