こんにちは、naminaiです。
会社で働く上で、一緒に働く同僚と仲良くなることは「仕事の効率アップ」や「仕事をやりやすく」する上で重要なことです
あなたは仕事で困った時に助けてくれる同僚、先輩が何人いますか?
この人数が多ければ多いほど、あなたの職場での地位は良いはずです
自ずと効率も上がり、一人では達成できないような仕事も達成できるようになってきます
今回は私が実践している、「社内営業」で自分の味方を作る方法をお伝えします!
少しブラックな内容だったりするので、真似しなくてもいいですからね(笑)
ズルを見逃して「貸し」を作る
職場の同僚や、先輩が仕事中にコンビニや、喫茶店でサボっているところを目撃することは外回りや営業の仕事をしていれば度々目にする機会はあると思います
もしくは、会社の勤務中に車で寝ていたり、勤務時間中に飲酒を禁止されているのに昼間からビールを飲んでいたとしましょう
こんなとき、あなたはどうしますか?
こんな場合、どうすればいいのでしょうか
会社のルールに違反しているのだから、上司など管理職の人に伝えるのが正しいのでしょうか
これは私の意見ですが
ちょっとしたズルは”見て見ぬフリ”をしてあげるのが正しいです
このようなシーンでは、間違っても上司など管理職の人に告げ口なんてしてはいけません
なぜなら、人間だれしもズルイことの1つや2つは必ずする生き物なんです
どんな背景があって、そのような行動をとっているかもわかりませんし、ズルいことをするのは、「人間なら当たり前」と思って「見逃して」あげましょう
「見逃して」あげるぐらいの度量の広さがなければ、人間としての深みが出てこないと私は思います
ズルを見逃し、「貸し」を作り「味方」を増やす
せっかくのチャンス「貸し」を作って「味方」をどんどん増やしていきましょう
人というのは、そんなに自分を厳しくルールにのっとり律することができません
何かスキがあれば、やはりズルをしてしまう弱さがあるものです、これは誰にでもあって、みなさんもどこかで仕事の手を抜いたりする可能性というのはあるわけです
当然、犯罪行為は絶対に見逃してはいけませんが、自分もズルをする可能性がある以上は、他人のズルを目撃したとしても、そこは「お互いさま」という精神で見逃してあげたほうがいいんです
もっというと、相手に「貸し」を作ったと考えればいいですね
告げ口をしない
最近は、大企業を中心に、内部告発をする人が出てきていますが
そういった告げ口は必ず周囲の人に恨まれます
あのやろー、いちいちチクリやがって!
会社で内部告発をする人は、自分では正しいことをしていると思っているのかもしれませんが
他の人、他人からすれば、ただの「裏切り行為」になるのである
なので、できればズルを目撃しても基本的には、見ないふりをしておくのがいいのではないでしょうか
先程述べましたが、もちろん基本的には危険性がある会社ぐるみでの犯罪をしているとか、そういう場合は、告発をするのも仕方がないと思います
このように、ちょっとしたオサボリ程度のことだったら、いちいち目くじらをて立てないくらいの懐の太さも欲しいですね
まとめ
このように味方を作っていけば、必ず自分以外の同僚や上司は、あなたの困った時に力になってもらえるきになってもらえます
相手に「貸し」を作り、困った時の味方をたくさん作る、不思議と仕事を手助けしてもらえるようになり時間ができる、その時間を営業提案に当てていけばいいと思います
今回はここまでになります、日常の何かの気づきになれば嬉しいです
また、次の記事でお会いしましょう!
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