上司に使ってはいけない言葉、会話のマナー【人から好かれるビジネスマナー】

人から好かれるビジネスマナー
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こんにちは、naminaiです。

社会人なら知っておくべきビジネスマナーをお伝えします

一度に全部ではなくて大丈夫なので、ゆっくり一つづつ覚えていきましょう

言葉づかいのマナーはみなさん心得ていますか?

口は災いの元になります、逆にマナーを抑えておけば幸せになれるということです

とくに上司に使ってはいけない言葉づかいは最初におさえておきましょう!

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上司に使ってはいけない3つの言葉

ビジネスシーンでは上司に使ってはいけないNGワードという言葉があります

会社で働いているうちは上司に気に入られている方が得をすることが多いです

NGワードをしっかり理解して、言葉づかいに気を使いましょう!

NGワードはしっかり覚えよう

「ご苦労様」

ご苦労様

、、、、

仕事が終わり、先に退社する上司に「ご苦労様です」なんて言っていないですか?

「ご苦労様」は目上の人が目下の人に使うねぎらいの言葉です。

なので、部下が上司に使うのは失礼にあたります

絶対NGです

「お疲れ様」

お疲れ様

、、、、

便利な言葉で、どんな相手に対しても使える言葉とされていますが

自分が上司より先に退社するときなどには「お疲れ様でした」ではなくて

「お先に失礼させていただきます」と言うべきです

すごく丁寧ですし、たくさんのスタッフが「お疲れ様」を多用している中で使用すると

非常に上司からの評価は上がります、ぜひ退社時には使ってみよう

絶対NGです

「了解しました」「すみません」

了解しました

すみません

結構みなさん使っているんじゃないですか?(笑)

このワードは本当によく使われているのを見かけますが、「了解しました」「すみません」などの言い方も

目上の人に対しては失礼にあたります

この場合は、「かしこまりました」「申し訳ございません」を使おう

適切な言葉選びをすることによって、仕事では大した成果を出せていなくても

あなたに対する信用は徐々に勝手に増えていきます、ぜひ覚えましょうね。

気をつけよう

会話のマナー

会話のマナー知っていますか?

初対面の人との会話で避けたほうがいい話題というものがあります。

人見知りな性格の人は、初対面の相手と何を話せばいいかわからず緊張してしまいます

なぜそうなるのか、それは世間話が器用にできず、沈黙が続き、その気まづさに耐えられなくなるからです。

でもね、そもそも仕事のうえで知り合った人の多くは、友人になるわけではありません

気軽に話すことよりも、適度な緊張や距離を保っていたほうが社会人としての信頼感を与えます

「宗教」「政治」「プロ野球」

初対面の人と話題にしてはいけないと言われているテーマが3つあります、それが

宗教、政治、プロ野球」の話

この3つに共通するのが、どれをとっても個人の信条、好みに深く関わる事柄だと言われています

そのため、いくら長い時間話をしてもお互いが譲らず、ついつい話がエキサイトしてしまう事が多いです

ビジネスシーンでは親しくなろうとする努力も大切なのですが、それ以上にトラブルやリスクの回避を心がけていきましょう

親しくなるより、リスク回避は非常に大事ですので気をぬかないように気をつけていきましょう

まとめ

社会人なら絶対に知っておいてほしい会話のマナー
上司に対する言葉づかい、NGワードをしっかり頭に入れておくこと
会話のマナーで、初対面の方と「宗教、政治、野球」この3つの話はトラブルになりやすいので、しないほうがいいです

 

今回はここまで。

読んでいただき、ありがとうござます。

 

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