知らないと損する大人のマナー【人から好かれるビジネスマナー】

人から好かれるビジネスマナー
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こんにちは、naminaiです。

私が実践している「売れる営業マンになる方法」

これまで伝えてきた清潔感、社内営業をしっかり実践してくれていても

ビジネスマナーを疎かにすると、いい結果に結びつきません

すでに当たり前のように知っている方は読んでいただかなくて結構です

知らない方は必ず読んでくださいね、ビジネスマナーはまずは知識として頭に入れて

実践していくことによって、自分の身につきます。

一回身についたら忘れないですし、誰からも好感度UPを期待できるので絶対に身につけよう

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スーツの着用は礼儀

クールビズ」の季節になるとネクタイはしなくなりますが、一般的に上着を着用することは

相手に対する礼儀の一つとされています。

訪問する際にはジャケットを着用が好ましいです

お客様を迎えるときや、取引先を訪問するときは上のボタンはきちんと留めるように心がけることが良いです

商談や会話が長時間になり、どうしても汗が出てしまう場合は上着を脱いでよいか、相手の承諾を得るのがベストです

制服がある場合も同じです。会社の顔として恥ずかしくない、正しい着こなしを心がけましょう

また、ネームプレートや社員証がきちんとまっすぐにつける事が出来ているかチェックしましょう

曲がってないかチェックしよう

こういった細かな気配りが、間違いなくアナタの仕事に対する誠実さを社内にも、社外にもアピールできるようになります

電話対応の基本マナー

電話は社会人必須アイテム

電話のない会社などありえないように、仕事で必ず使う基本ツールで

営業マンの切っても切り離せない道具が電話。

電話に出た瞬間から会社の顔になる

デスクの電話をとった瞬間からアナタは会社の顔になります、それをしっかり認識しておきましょう

電話というのは「相手の顔が見えない」「お互い声だけで判断する」

なので、なるべくハキハキと印象を良くする発声を心がけましょう。

お電話ありがとうございます!

そして相手の話のトーンから微妙なニュアンスを捉えるようにして、相手に合わせることも大事です。

電話では会話の内容が文字に残らない

当たり前だがメモは必ず用意しておこう、メモも取らずに約束をしないように

絶対に忘れますから、メモは重要マナーです。

電話で話しながらメモを取ることが大事

「お忙しいところ申し訳ありません」など一言を添えて、用件は簡潔に伝える事がマナーですので心がけましょう

電話の相手を待たせるのは30秒以内

電話を取り次ぐ機会は多くあります。人は30秒以上保留にされるとすごく長いと感じてしまいます。

なので30秒以上待たせてしまう場合は、こちらからかけ直すように対応を変えるのもマナーなので覚えておこう

とくに新人のうちは仕事を覚えるためと、電話に慣れる為に積極的に受話器を取るように心がけよう

3回コールされる前に電話に出るのがビジネスマナーです。

「30秒3コール」を心がけましょう

まとめ

社会人の常識と言われるビジネスマナー

クールビズでもジャケットは持っておこう
電話対応時はハキハキと聞こえやすい声で話す
電話対応時は常にメモを取りながら話す
3コールされる前にとり、30秒待たせるときは掛け直す

ビジネスマナーほど身につけて無駄になるものはないです!

 

少しづつ覚えていこう、今回はここまで

読んでいただき、ありがとうございます。

 

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