かっこいい大人の話し方、簡単5つのポイント!

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こんにちは、naminaiです。

同い年なのに「こいつ大人やなぁ」「なんか話し方かっこいいなぁ」なんて思うことありませんか?

実は、大人の話し方や、かっこいい話し方には押さえておかなければならない、「5つのポイント」があるのです!

すごく単純で簡単なことなのですが効果は絶大!その「5つのポイント」を紹介します!

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ポイント① 「語尾を上げない。伸ばさない」

語尾を上げない。伸ばさない

はぁい

するとぉ

このように、語尾を伸ばすと、幼く、だらしない印象を与えてしまいます

はい

すると

このように、語尾を短く切ったほうが、自然で大人にふさわしい話し方になります

簡単ですが、クセになると直すのが難しいですから気をつけましょう!

ポイント② 「語尾をはっきりとする」

語尾をはっきりと話す

日本語では、トークの最後に意味を決定するような重要な言葉がでてきます

日本語は最後まで聞かなければ、話に対して肯定なのか否定なのかもわかりません

このプランにしたいとおもぃ、、ボソボソ、、、

自信なさげに語尾がボソボソと消えてしまうと聞き手には理解不能なわけです

このプランにしたいと思います!

語尾ははっきりと話しましょう、これだけで自信があるように見えますし、話が聴きやすくなり大人の雰囲気が漂うようになります

ポイント③ 「たとえ話を長くしない」

はなし好きな方がよくやっている、「たとえ話」

たとえ話というのは、聞き手の興味を引きつける効果がありますが、だからといって長くすると、話の本筋がボケてきたり、何の話をしていたのか、何が言いたかったのかがわからなくなってしまいます

あの時にあの企画が通ったのは、、、(あれっ?何の話してたんだっけ?話の着地どこに持っていくんだっけ?)

たとえ話がながいなぁ、何を言いたいんだろう?

この気持ちよく話をしているのに、何の話をしていたのかが分からなくなってしまうと、目も当てれないくらい格好が悪い

たとえ話は、短くおもしろくを心がけるようにしましょう!

ポイント④ 「形容詞ではなく数字で表現する」

形容詞ではなく数字で表現する

大きい」や「きれい」「深い」といった形容詞は、その人の主観によって内容が大きく変わってきます

ビジネスシーンでは、物事を正確に伝えるために、あいまいな形容詞を避けよう

数字を使って、大きさや、長さを表現したほうが良いです

大きいですね

きれいですね

ではなく

3番目に大きいですね

1番きれいですね

このように、あいまいな形容詞を避け、数字を使うことによって正確に相手に伝えることができます

ポイント⑤ 「命令形は極力使わない」

大人の会話の中で「命令形」を使うのは失礼になります

〜しなさい

〜やって

このように、命令形で言わず

〜したほうがいい

このように命令形を使わないように心がけましょう、命令形の言葉を相手に使わないようにするだけで相手にとって会話するのが心地よい人になります

まとめ

「語尾を上げない、伸ばさない」
「語尾をはっきりと言う」
「たとえ話を長くしない」
「形容詞ではなく数字で表現する」
「命令形は使わないように」

このポイント5つを実践するだけで、あなたの会話は「かっこいい大人の会話」になります

簡単そうにみえますが、「言うは易く行うは難し」と言うように、やってみるとすごく難しいです

しっかりと意識し、ポイントを押さえて「かっこいい大人の会話」ができるように練習しましょう!

 

今回はここまで、日常の何かの気づきになれば嬉しいです

読んでいただき、ありがとうございました。

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