初対面の挨拶、人脈をつくるフレーズ

新しく人と出会うと必ず行う「初対面の挨拶」

今後の関係性を築いていくためにも、最初にしっかりとした言葉を選び、人脈を作りたいものです

今回は社会人なら、人脈をつくるために、完璧に使いこなしたい初対面の挨拶をお伝えします！

聞いたことがあるフレーズばかりなので、実際に使ってみて自分のものにしてくださいね！

私（わたくし）、〇〇社の田中と申します

自己紹介の基本フレーズ、初対面で名刺を渡す時も、社名と名前を述べること

ではなく

と謙譲語で話すことがポイントになります

仕事で電話する時も

と社名だけではなくて、自分の名前も名乗るのがマナーです

どうぞよろしくお願いいたします

前述した自己紹介で、仕事内容やアナタの趣味など自己PRを兼ねた話をしたときなどに、最後に付け加えたいフレーズ

「これで自己紹介は終わりです」シグナルになり、聞いている方も次の話題に移るなど、リアクションをとりやすくなります

お会いできて、嬉しく思います

このフレーズは社会人になりたての方は、聞いいたことはあるけれど、使ったことのない方が多いのではないでしょうか

こちらは、初対面の相手が年下だったときに似合うフレーズです

自分より年下の相手に対して

このように使いましょう

同じような意味で「お目にかかれて光栄です」というフレーズもありますが、こちらは目上の人向きです

このように年上の人に対して使います

これをご縁に、今後ともよろしくお願いします

自己紹介の後に、つけておきたいフレーズ

なかなか、言い慣れていない方が多いですが、日本人は「縁」という言葉を好みます

この「縁」という言葉を使えるようになると、グッと大人の対応ができるようになります

このフレーズは完璧に使いこなせるようになると、周りからの評価は上がり、確実に人脈が広がっていきますのでしっかり使えるようにしましょう

よろしくご指導ください

自分と相手との力関係がわからないとき、とりあえず使っておくと便利なフレーズ（笑）

相手が明らかに目下の場合はともかく、こちらの方が少々キャリアが長かったとしても、使っておいて損をすることはありません

ではどうにも、子供っぽい

このようなフレーズを使い、今後の人脈を作っていこう！

まとめ

社会人になると、学生の頃とは違い人脈がアナタの今後のキャリアを決めていきます

人脈があると仕事も上手にいきやすいですし、社会で生きやすくなります

言葉ひとつで相手の捉え方は変わっていきますので、初対面からしっかりと挨拶をして心を掴んでください