営業マンにとって
話を聞いてもらうことはとても大切ですよね!!
ただ喋るだけではダメです!
相手の方が聞きやすいように話せていますか?
せっかくお話できる機会をもらっても
上手く話せなかったらもったいないですよ!
話方が劇的に上手くなる方法をお教えしましょう♪
PREP(プレップ)を意識しよう!!
プレップとは何か??
ズバリ!!
話し方の順序の事です!
頭文字をとって「プレップ」とよびます!
この「プレップ」を意識して話すだけで
格段に上手く話せるようになります!
例文
この件を「プレップ」を意識して上司に提案する場合次のようになります。
【P結論】店長!事務所にホワイトボードを置いてもらえませんか?
【R理由】と言うのも、ホワイトボードがあれば一気に会議の時間を短く出来るんじゃないかなと思うんです。
【E事例】いま会議の実態を調べてみたら、話が脱線したり1つの議題が延びしてしまったりすることが多いみたいなんです。なのでホワイトボードがあれば、会議中に議題と結論を記入することが出来るので話が脱線したり延びてしまう事がなくなるんじゃないかなと思うんです。
【P結論】ですので、店長!ホワイトボードを買って頂けないでしょうか?
いかがでしょうか!!
このように「PREP」を意識して話すだけで格段に聞きやすくなったと思います。
これがビジネスの【基本の話し方】になります。
応用編
先ほど例文で出した文章は「自分視点」でしたが、これを「相手視点」に変えることで営業で使えるものに変わります!
お宅の求人誌は何が違うの?
【P結論】違いは採用の確率が一気に上がる事です。
【R理由】と言うのも、うちの求人誌はこちらの地域だけでも数万部配布をしております。なのでたくさんの方がご覧になられます。
【E事例】例えばあそこのカフェなんですが、張り紙で求人を募集してた時は1ヶ月に2人位しか面接に来なかったんですが、うちの求人広告に載せたところ1週間で20人もの面接をして、そこから厳選して採用された方が今も働かれてます。
【P結論】うちの求人誌のポイントは短時間でたくさんの方に会って頂けるので採用の確率が一気に上がると言うところが一番のポイントになっています。
これが「相手視点」に立ってのPREPです!
お相手の【メリット】で話しているのがわかりましたか?
まとめ
ダラダラ話すのではなく簡潔にわかりやすく話すことを意識しましょう!
相手視点に立ってお話しできたらなおgoodですね
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