今回は心理学のテクニックを使って
コミュニケーション能力を上げる方法をお伝えします!

そんな簡単にいかないでしょ!
一見難しそうに思えますよね!
しかし、コミニュケーション能力は
心理学のテクニックを使えば
簡単に上げることが出来ます!!
①ミラーニューロンの法則

聞いたことあるでしょうか?
ミラーニューロンの法則とは

例えばこんな感じに使います!
【例文】

うちの息子が中学受験で受かったんだよ〜
さて、相手の方はどのように思っているでしょうか?

合格したんですね!
それは嬉しいですね!
相手の気持ちを汲み取ってさらに続けてみましょう!

これから楽しみですね!
部活は決まってるんですかね
このように相手の関心ごとを話題にすれば話が続いていきます!
②ザイアンス効果(単純接触効果)

なんだか聞きなれない言葉ですね!
ザイアンス効果とは
なかなか関係性が築けない場合は
単純に会うだけでもいいのです!
何度も顔を合わせることは相手に好意を持ってもらえる
極めて簡単な方法です

近くに来たのでちょっと寄らせて頂きました♪
このように少しでもいいので顔を見せに行きましょう!
③バーナム効果を使う

また聞きなれない言葉がでてきましたね!
バーナム効果とは
この「バーナム効果」をうまく使っている職業があります。
それは【占い師】です!

例題を見てみましょう
①あなたは弱みがある、でもその弱みは頑張れば克服できると思っていませんか?
②あなたには本来もっと使える強みがあると思っていませんか?
③あなたは時に外交的に振る舞います。でも実際内向的になる時もあるし用心深くなる時もあったり、二面生を持っていませんか?
この質問は一般論としてほとんどの人が
はい。
と言ってしまう質問なのです。

これが【バーナム効果】です!!
これを営業に置き換えると次のようになります!
例えば取引先の社長と話す時。

5年後10年後に向けて人材を強化したいと思いませんか?
この質問、社長さんなら100パーセント「YES」の質問なのです!
これがバーナム効果です!
④インタビュー効果を狙う
一生懸命話を聞くと相手は
もっと話したくなります!
これを【インタビュー効果】と言います。
人は自分の話をしている時にドーパミンが出ます!
一生懸命話を聴いているだけで

この人と話していると楽しいな
と思ってもらえます!!
ではどのようにしたら【聴いている】
と相手に伝わるのか?
こうすることで相手が話しやすくなって【本音】を話してくれやすくなります!
⑤認知コストを意識する

認知コストとは?
何か判断をする時に色々と考えることを「コスト」だと言う考えで、
つまりあまり情報をあげすぎないことが大事ですよ!と言うことです。
【良い例】

お客様におすすめなプランを3パターンご用意しました!

A 案・B案・C案の中からお選びください!

う〜ん。B案かな!!
【悪い例】

プランはお客様の自由に組み合わせできます!!

100パターンあるので選んで下さい!!

ありすぎて決まられない💦

今日は帰ります💦
このように選択肢が多いのも
相手を疲れさせてしまうのです!
まとめ
相手にこう言うふうに動いてほしい!
こう言うふうに決めてほしい!
と言うときに【心理学のテクニック】を使うと
その方向に持っていきやすくなります!

ぜひ使ってみて下さい👍
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